【締切間近】2023年3月4月締切の補助金・助成金のご紹介

補助金コンシェルから、2023年3月4月が締切りの補助金・助成金などをご紹介します。

1.事業再構築補助金(令和4年度最終回)

■事業再構築補助金(第9回公募)

第9回公募 締切日:2023年3月24日(金)18時

■事業再構築補助金とは

事業再構築補助金は、コロナ時代の今、変化する経済社会に対応するための事業再構築を支援してもらえる補助金です。

新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などが、新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編などを行い、事業の再構築を図る際、その事業にかかった経費を補助してもらえます。

【最大補助額】
1.5億円(第9回まで)

2.新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金

■締切日:

○休業した期間→締切日
・2022年7月~9月→2022年12月31日(土)

・2022年10月~11月→2023年2月28日(火)

・2022年12月~2023年1月→2023年3月31日(金)

・2023年2月~3月→2023年5月31日(水)

■新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金とは

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金は、新型コロナウイルス感染症およびそのまん延防止の措置の影響により休業させられた労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対し、支給されます。

【支給上限額】
・2022年7月1日~2022年7月31日まで    8,265円
・2022年8月1日~2023年3月31日まで   8,355円

3.中小企業組合等課題対応支援事業

締切:第1次募集:3/1(水)~3/31(金)

中小企業組合等課題対応支援事業とは

中小企業が単独で解決することが難しい問題を解決するために、中小企業組合等で連携して取り組む事業(販路開拓や新商品の開発、情報化の促進など)に対して、全国中小企業団体中央会が国の補助を受けて支援を行う事業です。

【最大補助額】
2,000万円(下限100万円)

4.創業助成事業(東京都)

締切:2023年4月20日(木)

創業助成事業とは

創業助成事業(創業助成金)は、東京都内で創業予定の個人または創業から間もない中小企業者等に対し、賃借料、広告費、従業員人件費等、創業初期に必要な経費の一部が助成されます。

【最大補助額】
300万円(下限100万円)

5.成長型中小企業等研究開発支援事業

締切:2023年4月20日(木)

成長型中小企業等研究開発支援事業とは

令和5年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」は、中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援する補助金です。

中小企業者等が、ものづくり基盤技術及びサービスの高度化に向けて、大学・公設試等と連携して行う研究開発等が支援対象となります。

【最大補助額】
(1) 通常枠:単年度あたり4,500万円以下
2年間合計で7,500万円以下3年間合計で9,750万円以下

(2) 出資獲得枠:単年度あたり1億円以下
2年間合計で2億円以下
3年間合計で3億円以下
ただし、補助上限額はファンド等が出資を予定している金額の2倍を上限とする。

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令和5年度も引き続き「小規模事業者持続化補助金」、「ものづくり補助金」、「事業再構築支援コース」、「IT導入補助金」など人気の補助金が公募されます。

「新規事業に補助金を使いたい」、「ITツールを導入したい」、「商品開発に補助金を使いたい」などお考えの方、「どの補助金を申請すればいいのかわからない」などお困りの方もお気軽にご相談ください!


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