【事業再構築補助金】導入事例インタビュー:株式会社シーウェイズ 山本様 - みんなの補助金コンシェルジュ

【事業再構築補助金】導入事例インタビュー:株式会社シーウェイズ 山本様

メインはアパレル事業で、他社の業務改善や売上拡大などのサポートを行っており、 オンライン上でもECサイトの運用サポートを行っております。 オンライン・オフラインそれぞれ、メリット・デメリットはあるのですが、株式会社 ARCREED様は両者の特性を活かした全く新しいシステムを考案。 その資金調方法として「事業再構築補助金」を検討され、リアリゼイションに相談いただきました。 オンライン・オフラインをうまく融合した新しいシステムとなれば、利用者にとっても非常に有益なシステムとなりそうです。 また、その機能もどのようなものになるのか、気になるところです。 今回はそんなシステムを計画され、みごと「事業再構築補助金」の採択をされた「株式会社 ARCREED」の堀米 純矢様にお話を伺いました。

公開日:

更新日:

CONTENTS


都内「新宿・杉並区・練馬区・武蔵野市・世田谷区」などで飲食業を営んでいる「株式会社シーウェイズ」様。
コロナ禍の煽りを受け、飲食業界のダメージは計り知れません。「株式会社シーウェイズ」様も、例外なくコロナ禍の影響を受け、売上が大幅にダウンいたしました。
そして行動規制が出ていない現在でも、報道などによる飲食業に対する感染リスクを鑑み、なかなかかつてのような状態には戻っていないそうです。
そんな「株式会社シーウェイズ」様は、今回「事業再構築補助金」を活用し、新たな業態に参入することとなりました。一体どのような事業内容となるのでしょうか。早速代表の「山本 駿介」様にお話を伺いました。

どのような事業を行われておりますか?


弊社ではフランチャイズを中心とした飲食店を展開しております。
現在の出店店舗は「串カツ田中 上井草店」「肉汁餃子のダンダダン 練馬店」「らぁ麺 和來」などをはじめとする都内の店舗です。
弊社は、2004年に有限会社シーウェイズとして誕生し、2018年11月に有限会社から株式会社へ移行しました。

どのような申請内容ですか?



※写真はイメージです
現在は夜主体の居酒屋営業がメインとなっておりますが、コロナ禍の煽りを受け、売上が大きく減っております。
そこで昼間の時間帯に売上を確保するため、定食屋事業を始めることとしました。
主に惣菜などの販売やランチの営業を行います。
そのため、店構えを一旦スケルトン状態にし、店をフルリニューアル。厨房や、定食屋を行うための機械設備(シンク・焼き台など)の導入を行いました。
今後ECサイトも視野に入れております。

リアリゼイションを選んだ理由を教えてください

今回リアリゼイションさんの「メルマガ」をたまたま受信し、自分も補助金事業をやってみようと思いました。
実は「リアリゼイション」さんとは、以前から知り合いだったのですが、まさか補助金事業をやっているとは知らず、受信しておりました。

リアリゼイションを利用していかがでしたか?

自分は文章を書いたりするのが苦手で、うまく伝わりません。しかし、リアリゼイションさんの担当者は、口で言ったことを非常にわかりやすく、具現化してくれました。
実は、以前には「不採択」も経験しましたが、事務局とリアリゼイションさんの的確なアドバイスで今回、見事採択できたのが良かったです。

今後の展望はいかがでしょうか?

せっかく食堂に業態変更していくので、今後もブラシアップを重ねていきたいです。
また、従業員もいつしか独立していくことを見据え、弊社でサポートしていく形をとっていきたいと思います。
独立するのにも費用がかかるので、そのへんの機械設備や人員などのフォローをしていくことで、業界全体が明るく活性化されるものと信じております。
その際には、また補助金を活用していきたいと思います。
株式会社シーウェイズ 山本様お忙しい中ありがとうございました。

社名
株式会社シーウェイズ
本社所在地
〒167-0023 東京都杉並区上井草3-31-21
設立
2004年 有限会社シーウェイズ
代表者
代表取締役 山本 駿介