【ベンダー向け】「IT導入補助金2022」を活用してAIチャットボットを販売する方法

「自社のAIチャットボットをもっとお客様に販売したい」とお考えのベンダー様。 補助金を活用して販売強化を目指しませんか? 「IT導入補助金2022」は、中小企業等がITツールを導入する際の費用を補助する制度です。 AIチャットボット導入の場合、補助率は1/2。 この補助金を使えば、お客様はAIチャットボットを半額で導入できます。 ただし、補助対象になるのは、「IT導入補助金2022」に登録したツールです。 御社のAIチャットボットを「IT導入補助金2022」に登録して、販売数拡大を目指しましょう!

「自社のAIチャットボットをもっとお客様に販売したい」とお考えのベンダー様。

補助金を活用して販売強化を目指しませんか?

「IT導入補助金2022」は、中小企業等がITツールを導入する際の費用を補助する制度です。

AIチャットボット導入の場合、補助率は1/2。

この補助金を使えば、お客様はAIチャットボットを半額で導入できます。

ただし、補助対象になるのは、「IT導入補助金2022」に登録したツールです。

御社のAIチャットボットを「IT導入補助金2022」に登録して、販売数拡大を目指しましょう!

補助金・助成金のご相談

目次

【ベンダー向け】「IT導入補助金2022」を使えば御社のAIチャットボットを有利に販売できる!

「新規顧客を増やしたい……」

「お客様にAIチャットボットをもっと販売したいけど値下げはしたくない!」

そんなベンダー様には「IT導入補助金2022」の活用がおすすめです。

 

「IT導入補助金2022」は中小企業等のITツール導入にかかる費用を負担する補助金です。

「「IT導入補助金2022」を活用するとAIチャットボットを半額で導入できます。」と提案できれば新規契約がスムーズに獲得できます。

もちろん、値下げの必要はありません。

「IT導入補助金2022」を活用すれば、そのままの価格でお客様に安くAIチャットボットを購入していただけるのです。

「IT導入補助金2022」では、ITツール導入者(お客様)がIT導入支援事業者として事前に登録されている事業者と共同して申請します。

IT導入支援事業者は、AIチャットボット等のITツールを販売するベンダーのことです。

たとえば、お客様があるAIチャットボットを導入したい場合、それを販売するベンダーがIT導入支援事業者となっていない場合は、それを使った補助金の申請はできません。

IT導入支援事業者かどうかは、「IT導入補助金2022」の公式サイトで検索できます。

ベンダーが「IT導入補助金2022」を使ってAIチャットボットを販売する場合、まずはIT導入支援事業者に登録し、次に公式サイトに販売したいITツールを登録する必要があります。

 

IT導入支援事業者に登録する方法は「IT導入補助金の「IT導入支援事業者(ITベンダー)」になるためには?」をご覧ください。

 

 

ベンダーがIT導入支援事業者に登録する場合、このようなイメージでお客様にAIチャットボットを提案できます。

AIチャットボット販売ベンダーが「IT導入補助金2022」でIT導入支援事業者になるメリットは?

「IT導入補助金2022」を活用してAIチャットボットを販売する場合、お客様に選ばれやすくなることはもちろん、認知度が上がるメリットもあります。

また、「お客様が300万円の補助金申請に採択され、当初の予定よりもグレードアッププランで契約ができた」という声も聞かれます。

【ベンダー向け】「IT導入補助金2022」とは?

「IT導入補助金」は、中小企業・小規模事業者等に自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。

 

「通常枠」「デジタル化基盤導入枠」「セキュリティ対策推進枠」の3つの枠があります。

AIチャットボット導入に関して補助金ができるのは「通常枠」です。

「通常枠」の詳細は後ほど説明します。

【ベンダー向け】AIチャットボット販売に使えるのは「IT導入補助金2022」の「通常枠」

「IT導入補助金2022」の「通常枠」には、申請条件が厳しい「B類型」と、そうでない「A類型」があります。

当然「A類型」の方が採択率は高く、約56%が採択されます。

「B類型」の採択率は約42%です。

 

AIチャットボットを導入する場合、どちらの型でも申請できます。

この2つの違いは補助額、プロセス数(ソフトウェアの申請数)、賃上げ目標にあります。

「賃上げ目標」については「【IT導入補助金2022】宿泊予約管理ツールの導入費用は補助可能か!?」でも詳しく説明しています。

 

採択率については「【1次採択率80%越え!】IT導入補助金2022の採択率は?過去の採択率は?」で詳しく解説しています。

【ベンダー向け】「IT導入補助金2022」はAIチャットボットのみの申請は不可!

「通常枠」で申請できるITツールは「ソフトウェア」、「オプション」、「役務」の3種類に分類されています。

チャットボットはその中の「ソフトウェア」の「汎P-07」に該当します。

「ソフトウェア」の分類

「汎P-07」のみを保有するITツールは、単独では交付申請不可です。

つまり、お客様はAIチャットボットのみの申請ができません。

「共 P-01」~「各業種 P-06」と組み合わせて交付申請することで、1 プロセスとしてカウントされ、交付申請が可能です。

たとえば、「AIチャットボット+「共 P-04」の会計ソフト」であれば申請できます。

【ベンダー向け】「IT導入補助金2022」の申請はいつからいつまで?

今後の「IT導入補助金2022」の「通常枠」の申請の締切日は次のとおりです。

6次締切分以降のスケジュールについては発表されていません。(2022年8月10日現在)

 

5次締切分締切日: 9月5日(月)17:00(予定)

6次締切分締切日:10月3日(月)17:00(予定)

まとめ

AIチャットボットの販売を促進する方法として「IT導入補助金2022」の活用をご紹介しました。

お客様が一番気になるには「いくら補助金が出るか」です。

そんなときは、受給額が簡単に分かる弊社が作成したシミュレーターをご活用ください!

詳細は「IT導入補助金2022」受給額が瞬時に分かるシミュレーター無料公開」で確認いただけます。

「IT導入補助金2022」を活用してお客様にAIチャットボットを販売したいベンダー様は弊社にご依頼ください!

「IT導入補助金2022」を活用して、お客様にAIチャットボットの販売をお考えのベンダー様。

ベンダーが「IT導入補助金2022」の申請を行う必要があります。

 

「補助金の申請は初めて。採択されるか不安……」

「業務と並行して申請手続きなんてできない!」

そんなお悩みはありませんか?

株式会社リアリゼイションがベンダー様の申請手続きをサポートします!

弊社もITベンダーなので対応がスムーズです。

ベンダー様の作業工数を80%削減いたします!

「IT導入補助金2022」に関するご依頼・ご相談は以下のフォームからどうぞ。

補助金・助成金のご相談
人気記事TOP5 ランキング
関連記事