物価上昇対策!社員に「インフレ手当」を支給

今年6月の消費者物価指数は2.2%。 10か月連続で上昇し続けています。 食用油が36%、小麦粉は15.5%等、家庭も使う食品も大きく上昇しています。

消費者物価指数 10か月連続で上昇

今年6月の消費者物価指数は2.2%。

10か月連続で上昇し続けています。

食用油が36%、小麦粉は15.5%等、生活で欠かせない食品も大きく値上がりしています。

物価上昇 いつまで続く?

専門家はこの物価上昇を「今後、食料品を中心に値上げの動きはさらに進んでいく」と予想しています。

物価上昇に対して賃金の伸びが追いついていないことが、消費者の生活を苦しめています。

このような状況を改善するべく「手当」を支給する企業が出始めています。

最大15万円支給!「インフレ手当」とは?

「インフレ手当」は、物価上昇による生活費の負担を軽減する目的で企業が支給する手当です。

大手IT企業サイボウズをはじめ、いくつかの中小企業がこの手当の支給を始めています。

サイボウズでは、「インフレ特別手当」という名目で、アルバイトを含む従業員に6~15万円を一時金として支給することを決定しました。

一方、継続的な支援をしている企業もあります。

都内のあるシステム会社では、今年4月から毎月1万円の「インフレ手当」を従業員に支給しています。

補助金コンシェルでは補助金や助成金の申請代行を行っています。

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