2022年6月7日早朝、Appleの恒例イベント「WWDC22」において新型MacBook Airの発表がありました。かねてから出るぞ、と噂されておりましたが、本当に出たという点はある意味珍しい兆候です。
そんな中、気になるのはその本体価格。MacBook Airといえば、他のMacBookシリーズの中でも安価というイメージがありましたが、今回は最低価格164,800円(税込)となっております。
円安などの影響もありますが、これらを補助金で落とすことができるのでしょうか。
1.WWDC22で発表されたMacBookAirとは
WWDC22でAppleから発表された、MacBook Airの新モデル「M2 MacBook Air」。
自社チップ「Apple M2」を搭載した新型コンピュータ。7月発売予定で。米国は1199ドルからなのに対し、国内価格は円安を反映してか16万4800円からです。
なお、旧モデル「Apple M1」を搭載した前モデルも併売するが、11万5280円から13万4800円に値上げされています。
新型とはいえ、お財布には厳しい……という方のため、なんとか補助金で落とせないものか。
そんな中以下の補助金が使える可能性があります。
2. MacBook Air購入に利用できる補助金
MacBook Airは、「パソコン費用」となります。昨今の「テレワーク等」を利用するために必要な経費として認められている補助金もあります。
東京都の「テレワーク促進助成金」、神奈川県「令和4年度中小企業デジタル化推進支援補助金」など、地方自治体の「テレワーク補助金」が活用可能です。
活用するためには条件等がございますので、下記記事をご覧ください。
また「IT導入補助金2022」なども活用することは可能です。
ただし「ITツール」を購入する必要があるため、単純に「パソコン購入」ということだけでは補助対象としては認められませんのでご注意ください。
なお、新型MacBook Airは7月発売予定です。従ってその時期に補助金事業が募集終了していた場合、申請出来ませんのでご了承ください。