1月から経済産業省によって始まった支援金「事業復活支援金」。
最大で250万円支援される、企業から個人事業主まで幅広く申請可能な「支援金」です。
また、本支援金は、コロナウイルスによって影響を受けた企業にむけたものです。
昨年話題となった「持続化給付金」の2022年度バージョンとしての位置づけとしても認識されております。
そんな「事業復活支援金」ですが、基本、Web申請となります。しかし、Webでの作業が困難な場合、サポート会場が用意されます。
今回はそのサポート会場「東北・北海道(北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)」について紹介します。
目次
「事業復活支援金」とは
事業復活支援金とは、新型コロナウイルス感染症により大きな影響を受ける「中堅・中小・小規模事業者」「フリーランス」をふくむ「個人事業主」に対して、支援金を給付する制度です。
2022年3月までの見通しを立てられるよう、対象となる事業主に地域・業種問わず、固定費負担の支援として5か月分の売上高減少額を基準に算定した額を一括給付します。
「事業復活支援金」の対象者
「事業復活支援金」の対象者は、新型コロナの影響で2021年11月~2022年3月のいずれかの月の売上高が50%以上落ち込んだ事業者(中堅・中小・小規模事業者、フリーランスをふくむ個人事業主)です。
サポート会場のご利用方法は?
サポート会場は、そのままアポ無しで行っても、対応をしてもらえない可能性もあります。
たとえば、事前に連絡をする等、準備が必要となります。
せっかく行ったのに2度手間にならないよう、下記「事業復活支援金のサポート会場の利用方法」をごらんください。
東北・北海道のサポート会場は?
事業復活支援金の申請は公式サイトで電子申請(Webを利用した申請)となります。
しかし、ご自身で電子申請を行うことが困難な方のため、申請サポート会場にて補助員が電子申請の手続きをサポートされます。
今回の「事業復活支援金」でも同様にサポート会場が用意されます。
今回は「東北・北海道(北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)」について公開されているサポート会場を紹介します。
※行政・自治体判断により、設置されない可能性もあります。ご了承ください。
北海道
NCO札幌ホワイトビル6F | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西7-1-5 |
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青森県
青森商工会議所7F | 〒030-8515 青森県青森市新町1-2-18 |
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岩手県
MALIOS18F | 〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通2-9-1 |
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宮城県
パセオビル3F | 〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町7-32 |
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秋田県
アキタスクエア1F | 〒010-0001 秋田県秋田市中通4-14-16 |
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山形県
食糧会館4F | 〒990-0047 山形県山形市旅篭町3-1-4 |
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福島県
福島トヨタビル5F | 〒960-8031 福島県福島市栄町7-33 |
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まとめ
サポート会場の利用は、PC等に慣れていない方には非常に有効的な方法です。
ただし、会場に行く際も色々な手続きや事前準備が必要になることはご承知ください。
「リアリゼイション」では今回の「事業復活支援金」の申請代行サポートも行っております。
補助金の申請がわからない、代行ってどうなの? そもそも受給できるの?などなどの質問も歓迎!
ぜひともご活用ください。
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