不妊治療と仕事の両立に資する職場環境の整備に取り組むとともに、不妊治療両立支援プランの策定及び同プランに基づく措置を実施し、不妊治療のために利用可能な休暇制度や両立支援制度を利用させた中小企業事業主に対して助成 | |
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対象地域 | 全国 |
公募期間 | 【支給申請期間】
対象労働者の不妊治療休暇・両立支援制度の利用期間が合計して5日を経過する日の 翌日から2か月以内 |
利用目的 | 医療支援、助成金 |
対象者 | 中小企業事業主 |
対象要件 | 1.環境整備、休暇の取得等
①不妊治療と仕事の両立について労働者の相談に対応し 両立を支援する「両立支援担当者」を選任するとともに 不妊治療と仕事の両立のための社内ニーズの把握、利用可能な制度の周知を行うこと。 ②両立支援担当者が不妊治療を受ける労働者の相談に応じ 「不妊治療支援プラン」を策定し、プランに基づき休暇制度・両立支援制度を 合計5日(回)以上労働者に取得 又は利用させたこと。 2.長期休暇の加算 休暇制度を20日以上連続して取得させ 原職に復帰させ3か月以上継続勤務させた場合 |
上限金額 | 1.環境整備、休暇の取得等
28.5万円
(生産性要件を満たす場合、36万円 ) ※1事業主1回限り 2.長期休暇の加算 1人当たり 28.5万円 (生産性要件を満たす場合、36万円) ※1事業主あたり、1年度5人まで |
補助率 | ー |
対象経費 | ー |
実施機関 | 厚生労働省 |
公募要綱 | https://www.mhlw.go.jp/content/000818315.pdf |
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両立支援等助成金 (Ⅶ不妊治療両立支援コース)
- 2021-10-07
- 補助金コンシェル編集部
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