両立支援等助成金 (Ⅲ育児休業等支援コース) 【④職場復帰後支援/子の看護休暇制度】

育児休業から復帰後の支援として、法を上回る子の看護休暇制度を導入し、労働者に利用させた中小企業事業主に対して助成
対象地域
全国
公募期間
【支給申請期間】
育児休業終了日の翌日から起算して6か月を経過する日の翌日から2か月以内
利用目的
子育て支援、助成金
対象者
中小企業事業主
対象要件
(1)平成30年4月1日以降に新たに本要領に沿った制度を整備し、
労働者に利用させた事業主。
(2)労働協約又は就業規則に定めるところにより、子の看護休暇制度を整備していること。
(3)労働協約又は就業規則に規定する育児休業を1か月以上取得した労働者を、
育児休業から原則として原職等に復帰後6か月以内に、(2)の制度に基づき、
当該休暇制度を利用させた実績があり、かつ当該労働者一人につき
10時間以上取得させたこと等。
上限金額
(1)制度導入時
1企業あたり1回限り、28.5万円(生産性要件を満たす場合は、36万円)

(2)制度利用時
1企業1年度あたり、200時間 (生産性要件を満たす場合は、240時間)
補助率
(2)制度利用時
取得した休暇時間数に1,000円(生産性要件を満たす場合は、1,200円)を乗じた額
対象経費
実施機関
厚生労働省
公募要綱
https://www.mhlw.go.jp/content/000792051.pdf
人気記事TOP5 ランキング
関連記事