「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るもので、2019年4月から、制度の導入が努力義務化された。 このコースでは、勤務間インターバル制度の導入に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援 | |
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対象地域 | 全国 |
公募期間 | 2021年4月1日〜2021年11月30日 ※公募は終了しました |
利用目的 | 人材育成・雇用 |
対象者 | 中小企業事業主 |
対象要件 | (1)労働者災害補償保険の適用事業主であること
(2)次のアからウのいずれかに該当する事業場を有する事業主であること ア 勤務間インターバルを導入していない事業場 イ 既に休息時間数が9時間以上の勤務間インターバルを 導入している事業場であって対象となる労働者が当該事業場に所属する 労働者の半数以下である事業場 ウ 既に休息時間数が9時間未満の勤務間インターバルを導入している事業場 (3)全ての対象事業場において、交付申請時点及び支給申請時点で 36協定が締結・届出されていること。 (4)全ての対象事業場において、原則として、過去2年間に月45時間を超える 時間外労働の実態があること。 (5)全ての対象事業場において、交付申請時点で、年5日の年次有給休暇の取得に 向けて就業規則等を整備していること。 |
上限金額 | 340万円 |
補助率 | 3/4
※4/5 常時使用する労働者数が30名以下かつ、支給対象の取組で 6から9を実施する場合で、その所要額が30万円を超える場合 |
対象経費 | 謝金
旅費 借損料 会議費 雑役務費 広告宣伝費 印刷製本費 機械装置等購入費 委託費 |
実施機関 | 厚生労働省 |
公募要綱 | https://www.mhlw.go.jp/content/000764185.pdf |
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働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)
- 2021-07-27
- 補助金コンシェル編集部
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